観劇日記

だいたいタカラヅカ。ときどきその他。

エリザベート千秋楽ライブビューイング(2018年 月組)

熱がさめないうちに…
月組エリザベートの千秋楽ライビュでした


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泣いたポイントは3つ
·精神病院
·組長の挨拶
·最後に珠城さんと袖に出てきた愛希さん


海乃美月さんのヴィンデッシュ嬢、前評判通りとっても良かった
シシィが内心を吐露したあとのスターレイをカメラが抜いてくれたので、さすが!と言いたい


組長、憧花ゆりのさんのゾフィーとてもかっこよかった。フィナーレで珠城さんと踊るシーンは大人の娘役だった。
入りの写真で見る、シンプルな格好で革のリュックを背負っている姿が、可愛い!綺麗!な娘役の次元ではもうないのだという感じで印象的です。
組長っていう存在が好きだなあ。光月るうさんに今後は注目しよう。


愛希れいかさんは可愛くて、デュエットダンスが幸せそうで、サヨナラショーラストの英語曲はかっこよくて最高。
単独センターを張れる娘役として一公演するというのはこういうことなんだと。
珠城さんが優しくて、いいコンビだなあと思った。


宝塚のなかでは観る縁の少なめな月組さんなんだけど、このタイミングでライビュ見られて良かったー
サヨナラショーや挨拶の時間まで含めると4600円はお得かも。表情までカメラで見せてくれるし。
ただ、手拍子や拍手がおきないのは寂しかった。
隣の人と小さく手拍子してて、妙な連帯感を得ました。