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観劇日記

だいたいタカラヅカ。ときどきその他。

金色の砂漠(2017花組)

見終わった直後の「釈然としなさ・オブ・ザ・イヤー」という気持ちを忘れずに持っておきたい。

まだ2月だけど、この釈然としなさはすごいぞ!

 

と思うのも、私がまだ子供だという証拠なのかもしれません。

なんでギィ(明日海さん)は同じ復讐をしたのか?アムダリヤ妃の気持ちも、察せるところがあったのでは?(気づかないふりをしていたのか?)なんてことをぐるぐる考えて、小説として出してほしい...と思った作品でした。

DVDとル・サンク買うか...

 

花組作品は2016ミーマイと2014花エリザベートをどちらもDVDでしか観ていないので、一番意外な印象を受けたのは花乃さんでした。

 

花乃さんは強気な、気位の高そうなキャラで、実際にいたら多分仲良くなれないけど見る分には大好きです。あと寝間着めっちゃかわいい。さすが王女。

結末は衝撃のラストだった(上田久美子先生の作品知ってる人には予想ついてたらしい)けど、フィナーレでちょっと浄化される感じがありました。

明日海さんと花乃さんが大階段をおいかけっこするように登っていくシーンがあって、状況さえ違えば、二人は素直に恋愛できたんだろうなあって。

観ているときは「これはギィとタルハーミネじゃなくて、フィナーレの男Sとかなんだろうな」って思ってたんですけど、フィナーレも「赦しの男」「熱風の男」って名前がついてるんですね。お芝居と地続きのフィナーレで二人が幸せそうだというところにちょっと救われる感じがします。

 

花乃さん、卒業しちゃったんだなあ...

舞台上で痩せすぎじゃね?って思うところがあったのでゆっくりしてほしいけど、また舞台に出てほしいです。

 

雪華抄の感想はまた今度。